【ハジマルシェ】- 九州と瀬戸内が出会う別府で、好きの“HAJIMARI”に出会う二日間 -
REGIONAL DESIGN/マルシェ



























大分県別府市の宿+複合文化拠点「HAJIMARI Beppu」にて、2025年11月15日(土)・16日(日)の二日間、マルシェイベント「ハジマルシェ」を開催しました。
本マルシェは、別府を ”九州と瀬戸内の結び目” と捉え、両地域の魅力が出会い、交わり、新たな化学反応を生み出す場として企画。瀬戸内から10組、大分から13組の出店者が集い、「体験」「物販」「飲食」を通じて多彩な時間をお届けしました。
ここでは、出店者が語る“好きのはじまり”が、来場者にとっての“新しいはじまり”となって連鎖していき、体験、語らい、出会うことで、それぞれの「好き」が交差し、新たな物語が紡がれていくことを目指しました。
二日間の来場者数は400人を超え、地元・別府のみならず、県外からも、老若男女さまざまな方にお越しいただきました。
ものづくりの背景を聞きながら選ぶひととき、ワークショップで完成した作品に思わず笑みが溢れる時、会場のあちこちで「好きのはじまり」が生まれていくのを感じました。
ご来場いただいたみなさま、遠方から足を運んでくださった出店者のみなさま、開催にあたりご協力いただいた関係各所のみなさまに、心より御礼申し上げます。
